タイガース極(きわめ)

生粋の阪神ファン、にわか阪神ファン問わず
阪神タイガースをこよなく愛する方々のために
最新のタイガース情報をまとめたサイトです。
今季こそ阪神タイガース優勝やで!

    タグ:恐怖


    今年は「恐怖の7番」だ!5戦連続安打 オープン戦打率・409に「恐ろしい」


    阪神 今年は「恐怖の7番」だ 坂本5戦連続安打 オープン戦打率・409に「恐ろしい」

    …キャンプから故障もなく、シーズンへの準備は着々。右肩肉離れでリハビリ中の梅野も復帰へ前進する中、坂本が9年目で初の開幕マスクへ近づいていることも確かだ。
    (出典:スポニチアネックス)



    【今年は「恐怖の7番」だ!5戦連続安打 オープン戦打率・409に「恐ろしい」】の続きを読む


    「恐怖の8番打者」はどうなる? 阪神リーグ連覇への道 キャンプイン直前「注目ポイント」



    木浪は昨年、8番打者としてチーム貢献も大きかった(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

     野球界の「正月」ともいえるキャンプインをいよいよ2月1日に迎える。12球団の取り組みが話題を集めそうだが、昨年38年ぶりの日本一を達成、今季球団初のリーグ連覇を狙う阪神にも注目が高まる。

     昨季はオーダー含め、年間通してほぼ固定メンバーで戦ったチームに関して連覇を目指す条件に、岡田彰布監督は新戦力の台頭を求めている。2005年の優勝翌年は、ほぼ変わらないメンバーで戦い、連覇に手が届かなかったことも背景にあるとされる。

    【関連記事】阪神・大竹耕太郎が考察 なぜ阪神投手陣は与四球が少ない? 古巣・ソフトバンクとの「文化の違い」【独占】


     すでにレギュラーに関しては1、2番の近本光司中野拓夢、4番の大山悠輔以外は白紙を打ちだすなどナイン間の競争意識の高まりを求めている。

     入団以来3年連続20発をマークしている若き主砲候補、佐藤輝明、昨年ルーキーイヤーで10本塁打マークした森下翔太に関しても例外ではないとして、聖域なきチーム改革を進める意向を示しているが、気になるのは昨年ブレイクした木浪聖也の扱いにもある。

     昨季は127試合に出場、遊撃レギュラーとして、打率267、1本塁打、41打点とキャリアハイの成績を残した。勝負どころの8月には出塁率382マークするなど「恐怖の8番打者」としても存在感を高めた。堅守でも知られ自身初のゴールデン・グラブ、ベストナインも獲得と充実のシーズンとなったが、岡田監督はこのポジションにおいても、安心させることなく、小幡竜平との競争を打ちだしている。


     目指すリーグ連覇のためにはチーム内の新陳代謝が欠かせない。切磋琢磨するポジションが増えれば増えるほど、それだけチーム力にも厚みが出るとあって、岡田監督もムチを緩めることはなさそうだ。

     チームの野手では1軍キャンプスタートとなった育成出身の野口恭佑なども期待を集めている。いずれにせよ、今季のセ・リーグも阪神を中心とした戦いになることは間違いなさそう。大事な2024シーズン、新たな上積みを示せるか、キャンプでは阪神Vメンバーの取り組みにも注目したいところだ。


    [文/構成:ココカラネクスト編集部]


    「恐怖の8番打者」はどうなる? 阪神リーグ連覇への道 キャンプイン直前「注目ポイント」とは


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「恐怖の8番打者」はどうなる? 阪神リーグ連覇への道 キャンプイン直前「注目ポイント」】の続きを読む


    【阪神】木浪聖也、来季も「恐怖の8番」希望「いやらしい打者。これからも続けていきたい」


    【阪神】木浪聖也、来季も「恐怖の8番」希望「いやらしい打者。これからも続けていきたい」

    …す」  勝負の5年目は「恐怖の8番」として躍動した。開幕スタメンを譲った小幡との遊撃争いを勝ち抜き、4月上旬にレギュラーに定着。好守で何度もチームを救…
    (出典:日刊スポーツ)



    【【阪神】木浪聖也、来季も「恐怖の8番」希望「いやらしい打者。これからも続けていきたい」】の続きを読む


    阪神 前川右京の爆発以上に大きかった「恐怖の8番打者」の復活



    下位からつなぐ打線のキーマンとされている木浪(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

     阪神は27日の中日戦(甲子園)に11-3と大勝。4番・大山悠輔の一発などもあり、連敗を「5」で止め、首位奪還となった。

     リーグ戦再開となった先のDeNA戦にまさかの3連敗を喫し、本拠地で仕切り直しとなった一戦。巻き返しに向け、各選手の気合が十分に感じられる内容となった。

    【動画】5回一死満塁の好機に値千金の2点適時打を放った木浪、ベース上でも笑顔がこぼれた


     相手先発・柳裕也をつかまえたのは0-0で迎えた3回。先頭の梅野隆太郎が中前打で出塁すると続く木浪聖也は四球を選び、無死一、二塁の形を作る。一死二、三塁から近本光司が犠飛で先制すると、なおも中野拓夢が右翼線へ適時打を放ち、2点目を奪う。さらに、プロ2年目、前川右京が右翼線適時打をマークし、3点目。最後は4番・大山がダメ出しの9号2ランを放ち、先発の柳をKO、一挙5得点のビッグイニングを演出した。

     最近は3番も任されている新星、前川のプロ初の猛打賞が大きくクローズアップされた試合ともなったが、光ったのは8番・木浪の献身ぶりにもあった。

     この日は3回の第1打席で四球を選んだことに始まり、4回の先頭に立った第2打席では藤嶋健人から投手急襲の内野安打をマーク、5回一死満塁で迎えた第3打席も中前へ2点適時打を放った。さらに7回先頭の第4打席も左中間へ二塁打を放つなど、3安打の猛打賞と暴れまくった。


     前川、大山とともにお立ち台に立った木浪は「最近はふがいない成績が続いていたので打てて良かったです」と謙虚な姿勢を崩さなかった。開幕から好調だったチームでは、8番・木浪も「陰のキーマン」だった。好調をキープしていたことで下位から上位にうまくつながっていたことも勝ち星の要因とされた。

     しかし最近は試合前までの5試合で11打数1安打と打棒が湿りがちだったところを「恐怖の8番打者」が復活の兆しを見せたとあって、岡田彰布監督も喜びを示したという。

     再びの首位奪還もまだシーズン折り返しにも達していない。今後もチーム整備を図りながら、勝ち星を積み重ねていく。


    [文/構成:ココカラネクスト編集部]


    【阪神】新星・前川右京の爆発以上に大きかった「恐怖の8番打者」の復活


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【阪神 前川右京の爆発以上に大きかった「恐怖の8番打者」の復活】の続きを読む


    恐怖の6番打者の誕生か 岡田阪神で期待集める「右のロマン砲」 | ニコニコニュース



    ケールの大きい打撃が期待されている井上(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

     阪神は27日の巨人戦(甲子園)に15-0の大勝。19安打15得点の猛攻で完膚なきまでに宿敵の相手を叩きのめした。

     光ったのは「6番・右翼」で先発出場した井上広大外野手の活躍にもあった。

    【動画】恐怖の6番打者に定着できるか、井上広大が3回無死満塁から待望の2点適時打を放った場面


     2回の第1打席、一死一塁から山崎伊織144キロシュートをはじき返す左線二塁打で、好機をひろげ、先制点につなげると3回は無死満塁の絶好機に打席を迎えた。

     ここで井上はカウント2-2から137キロカットボールをしっかり捉え、左翼線へ2点適時二塁打マーク甲子園に詰めかけた猛虎ファンの興奮は最高潮となった。

     さらに当たりは止まらない。8回一死一、二塁の場面では右中間へ打球を飛ばし、これが2点適時三塁打に。豪快な打撃が持ち味の右のロマン砲がプロ入り後初となる3安打4打点の大暴れとなった。


     今季でプロ4年目。毎年のように才能開花が期待されながら、ここまでなかなか定着できず。新指揮官に代わり、心機一転。キャンプからアピールを続けてきたが、開幕一軍メンバーに入ったのはルーキー森下翔太だった。悔しさをバネに再びはいあがってきた。

     追いかける大きな背中もある。2年連続でオフの自主トレは巨人・岡本和真に弟子入り、様々なことを教わっている。その「師匠」はWBCの舞台でも活躍、巨人の4番を張り、今季から主将も務め活躍しているとあって、同じ右の大砲として目指すべき存在がいることも刺激となっている。

     チームでは、1、2番を打つ近本光司中野拓夢が好調なだけに、ポイントゲッターとなる選手が待たれている。

     井上も自身の役割は十分に承知している。思わず指揮官の顔をほころばせた、21歳の若武者の快進撃は続きそうだ。


    [文/構成:ココカラネクスト編集部]


    恐怖の6番打者の誕生か 岡田阪神で期待集める「右のロマン砲」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【恐怖の6番打者の誕生か 岡田阪神で期待集める「右のロマン砲」】の続きを読む

    このページのトップヘ