タイガース極(きわめ)

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    タグ:不振


    岡田阪神は若手底上げ不発、湯浅二軍、梅野故障のトリプルパンチ…FA補強ゼロでの連覇は不安山積


    岡田阪神は若手底上げ不発、湯浅二軍、梅野故障のトリプルパンチ…FA補強ゼロでの連覇は不安山積

    …試合中に岡田監督から二軍落ちを通達された。  坂本との捕手二枚看板である梅野(32)も同日、右肩肉離れが判明。全治未定で開幕に間に合わない可能性が浮上した。
    (出典:日刊ゲンダイDIGITAL)



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    西勇と青柳、今季不振をビールの泡で洗い流す


    阪神・青柳と西勇 「今年はあんまり活躍できなかった」悔しさを泡で洗い流して…

     ◇SMBC日本シリーズ2023第7戦 阪神7ー1オリックス(2023年11月5日 京セラD)  阪神のビールかけでは、西勇と青柳が抱き合って日本一…
    (出典:スポニチアネックス)



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    「その気持ちが辞めることに」 不振で2軍落ち…西勇輝をよみがえらせた先輩の助言


    「その気持ちが辞めることに」 不振で2軍落ち…西勇輝をよみがえらせた先輩の助言

    …。最終回の前には「自分だけのためじゃない。10勝もかかっていない」と、岡田監督に最多セーブのタイトルがかかる岩崎にマウンドを譲ることも伝えた。それでも…
    (出典:Full-Count)



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    阪神・梅野の大不振、矢野前監督の起用法が原因? レギュラー落ちに現実味、球団OBが指摘した致命的問題は



     今季前半戦をセ・リーグ首位(46勝35敗3分)で終えた阪神。2005年以来のリーグ優勝へ向け好位置につけるチームとは対照的に、低迷が続いているのがプロ10年目・32歳の梅野隆太郎だ。

     今季の梅野は正捕手として、前半戦は51試合でスタメンマスクを被っている。この他に8試合で途中出場があるが、打撃成績は「59試合・.182・1本・12打点」と打率2割にも届いていない。

     加えて、昨季は「.323」(リーグ6名中3位)だった盗塁阻止率も、今季は「.143」(6名中最下位)と2割近くもガタ落ち。攻守で深刻な不振が続く状況だが、岡田監督も我慢の限界が近づきつつあるようだ。

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     同監督は前半戦最後のカード・中日戦第1戦(15日)で梅野を先発起用したが、延長10回までもつれた末「4-6」で敗戦。すると、2、3戦目は梅野をスタメンから外し、代わりに坂本誠志郎を起用した。

     第3戦試合後の報道では、岡田監督が梅野を外した理由について「初戦があんまりにも(中日打線が梅野に)合いすぎとったからよ。梅野にも言うたよ。昨日今日は最初から梅野、おまえ使えへんからって言うといたからな」と、第1戦でリード面を問題視したからと説明したことが伝えられている。具体的には、それぞれ2失点を喫した9、10回のリードが不満だったというが、長引く不振による苦悩・いら立ちが梅野の思考に迷いを生じさせている可能性もゼロではなさそうだ。

     梅野が精彩を欠く理由だが、野球解説者掛布雅之氏(元阪神)は昨季の起用法が尾を引いているのではという見解を示している。同氏は21日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、梅野について「去年1年間そんなにゲームに出てないでしょ? どちらかというと坂本が中心に使われてるでしょ? 1年間ゲームに出てない体ってゲームスタミナがないんだよね」、「(最初は)梅野自身が簡単に考えたんだと思うんだよね。ゲームに出る、結果を出すっていうのは。でも、疲れるということ、そこまで疲労があるということは感じてなかったと思う」と指摘している。

     昨季阪神を率いていた矢野燿大前監督は、2021年のスタメンマスクが18試合だった坂本を50試合に起用。一方、2021年125試合に先発した梅野は80試合にとどまった。矢野前監督は試合の事前準備やピンチでの声掛けなど、数字に表れない捕手能力が優れているとして坂本を買っていたというが、その割を食った梅野が試合勘・実戦感覚を狂わせたのではという見方のようだ。

     掛布氏の見解が正しいと仮定すると、梅野を後半戦で固定起用することで復調の目が出てくる可能性はある。ただ、前半戦最後のカードで岡田監督の信頼を損ねたことは確実で、後半も正捕手としての立場が約束されるかは不透明といえる。

     また、梅野は前半戦の戦いの中で右膝、右手などを負傷しているという報道もある。コンディション不良を抱える中、体力を奪われる夏場にスタメンマスクを被り続けるのは極めて困難だろう。

     ただ、厳しい状況が続く裏で、打撃については3・4月から「.105」、「.205」、「.218」、「.240」と徐々に打率が上がってきている。梅野としては出場機会を維持する意味でも、打撃の調子をこのまま上げていけるかが後半戦を占うポイントになりそうだ。

     過去にゴールデングラブ賞(2018-2020)を3度獲得するなど、リーグトップクラスの捕手として実績を残している梅野。このまま坂本の後塵を拝するのか、それとも正捕手の意地を見せるのか要注目だ。

    文 / 柴田雅人

    記事内の引用について
    掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルより
    https://www.youtube.com/@kakefumasayuki

    画像はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    パニックに陥った「阪神の絶不調男」佐藤輝明が焦りまくる「ルーキー・森下翔太」との歴然とした「差」



     またしても「崖っぷち」に追い込まれている。阪神の悩める若手・佐藤輝明のことだ。

     6月の月間MVPになったDeNA・バウアーを試合終盤で攻略してサヨナラ勝ちした7月12日甲子園での一戦。佐藤は5番サードでスタメン出場するも3打数ノーヒットで、7回に交代を告げられた。岡田彰布監督には今カードが始まる前に「このまま終わってしまうんか、終わらんかやで」と最後通告とも受け取れる言葉を投げかけられていたが、完全に沈んだままだ。

    近本光司が死球で離脱したから予定より早めに2軍から再昇格したんやけど、サッパリやな。なんなら前よりバッティングは悪なっとるよ。どこを修正したらええのか、頭の中がゴチャゴチャで、パニックになっとるんとちゃうか」(球団関係者)

     焦る要素もある。後輩で同じドラフト1位で入団したルーキー森下翔太が、この日は同点弾にサヨナラ犠飛と大活躍。チームの危機を完全に救う活躍で、日増しに存在感は大きくなっているのだ。アマ球界関係者は、

    「阪神入団当初、森下は『ヤバイところに入ってしまった。注目度もプレッシャーも今までにないほど』と関係者に嘆いていましたが、いざチャンスをつかめば、大暴れ。これが並みいる強敵がいる中で揉まれながら過ごした中央大(森下)と、そうではなかった近畿大(佐藤)の差なんですかね」

     佐藤がバット汚名返上するのは、いつになるのやら…。

    アサ芸プラス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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