タイガース極(きわめ)

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今季こそ阪神タイガース優勝やで!

    タグ:バーチャル


    【衝撃】バーチャルで道頓堀に飛び込んでみたがあかんかった



     2023年プロ野球セ・リーグは、阪神タイガース2005年以来、18年ぶり6回目のリーグ優勝を飾り、大いに盛り上がることに。大坂では優勝のたびに話題となる“道頓堀ダイブ”だが、今回紹介するのは“メタバースの中での道頓堀ダイブだ。

    【映像】メタバースの中で道頓堀ダイブをやった結果

     この動画(@nntnarabot)に登場するのは、メタバース・プラットフォーム『Cluster』の中に再現された、大坂・道頓堀モチーフにしたエリア。要は、“仮想空間のなかにある道頓堀”というわけだが、動画の投稿者は、阪神の優勝を受けて現実の道頓堀ではなく、こちらの道頓堀ダイブしようと試みたという。しかし実際にやってみると、なんと、「バーチャルでも飛び込んだらアカンよ!安全に気をつけて大坂を楽しみましょ。大阪府大阪市KDDI共同事業体」という、“現実社会さながら”の警告表示が。周囲のリアルな景観はもちろんのこと、予めこうした細かいところまで設定がされていることに、改めてこのメタバースの完成度を垣間見ることができる。

     この“仮想空間のなかにある道頓堀”の飛び込み禁止警告が話題となり投稿の「いいね」数は13万件以上を記録。なお、また、実際に動画を観たネット上の人々からは「こりゃ良い!!!」「すごい」「現実世界で出来ないことをバーチャルで!って訳にはいかないのね」「ヴァーチャルならいいじゃろ、と思ったが、飛び込んでも何も無いより怒られた方が面白いからこれはこれでいい」「メタバースでも道頓堀に飛び込んだらダメなのか」「いやバーチャルでもあかんのかい」「これは許したれよwww」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)

    阪神優勝したからメタバースの中で道頓堀に飛び込んでみた→衝撃の結果が話題に「バーチャルでもあかんのかい!」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    【動画リンクあり】阪神の優勝胴上げをバーチャル体験!? 球団公開の超至近距離映像が大反響


    「一緒に胴上げしてる気分」「こんな至近距離で見られるなんて」阪神の優勝胴上げをバーチャル体験!? 球団公開の超至近距離映像が大反響

     14日の巨人戦で18年ぶりのリーグ優勝を達成した阪神。試合後、満員の甲子園で行われた胴上げの模様を球団インスタグラムが公開した。  動画は胴上げの…
    (出典:西スポWEB OTTO!)



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    阪神の18年ぶり“アレ”にあわせて「バーチャル道頓堀」で飛び込むVRChatユーザー集会が開催。「現実ではやってはいけない」



     プロ野球にて阪神タイガース18年ぶりの”アレ”が決まりそうな9月14日(木)、ソーシャルVRラットフォーム「VRChat」のユーザー界隈で合法的に道頓堀で“アレ”しようとしている人たちがいるようだ。VR・バーチャル分野のブロガーとして活動する燕谷古雅さんが自身のXアカウント@Tsubameyakoga)上でのアンケートを通して発起人となり、バーチャル道頓堀」でダイブする突発的なユーザー集会の開催が決定している。

     イベント阪神タイガース優勝が決定した日の夜22時から23時まで。メイン会場は燕谷さんホストのインスタンス【※】だが、燕谷さんは混雑による接続障害やユーザー間のトラブルを回避するため、分散インスタンスの設置および並行イベントの開催をおすすめしている。

    【※】インスタンス:元となるデータをもとに複製されたバーチャル空間あるいは部屋の概念。誰でも入場できる「Public」や、インスタンス内にいる人のフレンドまで招待できる「Friends+」など、インスタンスを設置する人の設定によって入場条件は異なる


     大阪・道頓堀では阪神タイガースが優勝と「グリコサイン」でおなじみの戎橋へ集まったファンによって開かれる集会が恒例となっているのだが、1985年リーグ優勝時には近くのケンタッキー・フライド・チキンに設置されていた「カーネル・サンダース人形」が道頓堀川に投げ込まれる事態が発生。2003年の優勝時にはおよそ5300人のファンが戎橋から川に飛び込み、死亡1名のほかけが人を複数出すなど、過去にいくつかの事故・トラブルが起きた事実も知られている。今回、大阪市大阪府警と連携して約1300人の警官を動員し、通行規制をはじめとする警戒態勢をとる方針を示している。

     今回のイベントは、2023年3月に有志グループVRChat関西部」が公開した再現ワールド「【JP】Virtual Dotonbori in OSAKA」にて実施される。ワールド内では戎橋の周辺だけでなく、巨大なカニの看板や餃子の有名チェーン店を模した飲食店の通りなど、にぎやかな道頓堀の雰囲気を楽しめるようだ。

    阪神の18年ぶり“アレ”にあわせて「バーチャル道頓堀」で飛び込むVRChatユーザー集会が開催_001
    (画像はVRChat「【JP】Virtual Dotonbori in OSAKA」より)

     「現実ではやってはいけないこと」を安全に楽しめることは創作物としてのバーチャル空間ならではの体験だ。「VRChat」はVRヘッドセットがなくてもPC単体で起動して楽しめるほか、今回のイベントも必ずしもプロ野球ファンである必要はないため、興味があればお祭りや祝いごとのひとつとして楽しんでみるとよいだろう。

     そして、現実での道頓堀での飛び降りはしないようくれぐれも注意されたい。

    阪神の18年ぶり“アレ”にあわせて「バーチャル道頓堀」で飛び込むVRChatユーザー集会が開催_002
    (画像はVRChat「【JP】Virtual Dotonbori in OSAKA」より)
    VRChatの「【JP】Virtual Dotonbori in OSAKA」アクセスはこちら


    (出典 news.nicovideo.jp)

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