【決定】阪神 残る人、去ってしまいそうな人
【阪神】支配下登録選手57人の保留選手名簿が公示 ケラー、ブルワーの両助っ人は自由契約に![]() 【内野手】 木浪、大山、熊谷、佐藤輝、渡辺諒、糸原、小幡、戸井、遠藤、中野、植田、高寺、原口 【外野手】 高浜、森下、近本、ノイジー、井上、井坪… (出典:日刊スポーツ) |
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今年を代表する言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」の発表・表彰式が1日、都内で行われた。同賞の選考委員を務める女優・室井滋が、表彰式に出席した阪神タイガース・岡田彰布監督との意外な共通点を明かした。
今年の年間大賞には、岡田監督の言葉をきっかけに、阪神の今季のスローガンとなった「アレ(A.R.E.)」が選ばれた。
表彰式に先立って行われた選考委員の挨拶で、室井は「今年はスポーツに助けられた年でもありました」と話すと、「アレでノミネートされている岡田監督、私、同じ時期に早稲田におりまして、安部球場という…もうなくなりましたけど、そこでいつも練習されているのを、夕方拝見しておりました」と懐かしんだ。
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大阪府出身で、「そらそうよ」などの大阪弁の口癖もあり、大阪のイメージが強い岡田監督だが、高校時代に甲子園に出場した後、早稲田大学野球部のセレクションを受験して合格。早稲田大学へ進学している。
東京六大学野球リーグの花形選手として活躍し、1979年のドラフト会議で、当時の史上最多となる6球団の1位指名を受けて阪神に入団。現役時代、打席に立つ際にファンが歌う応援歌は、早稲田大学応援団の曲として知られる「コンバットマーチ」のアレンジが使用されていた。
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室井が岡田監督を見ていたという「安部球場」は、早稲田大学が1902年(明治35年)に開設した野球場。もともとは「戸塚球場」という名称で、日本で初めて照明を設置してナイターも行われた。1987年に閉鎖され、跡地は早稲田大学総合学術情報センターとなっている。
岡田監督は1957年生まれ、室井は1958年生まれで1学年下にあたり、早稲田大学での在学時期が共通していたようだ。
12月1日、’23年度のユーキャン新語・流行語大賞が発表され、年間大賞に阪神タイガース・岡田彰布監督(66)の『アレ(A.R.E.)』が輝いた。
「『アレ』は優勝の“隠語”で、もともと2010年に当時オリックスで指揮を執っていた岡田監督が、選手たちが優勝を意識し過ぎないように優勝を『アレ』と呼び始めたことに始まります」(スポーツ紙記者)
`22年10月の阪神タイガース監督就任会見でも、岡田監督は「『優勝します』とかよう言わないですけど、ずっと優勝は『アレ』しか僕は言ってなかったんで。はっきり『優勝します』とかよう言わないですけど、シーズン終わる頃には楽しみにしてもらったら僕はいいと思いますね」といい、次第に『アレ』は選手やファンにも浸透していった。
そして岡田監督は18年ぶりに『アレ』を達成し、38年ぶりの日本一まで成し遂げた。阪神ファンの間ではすでに来年の新語流行語大賞が“決定”しているという。前出のスポーツ紙記者は語る。
「11月25日放送の『せやねん』(毎日放送)で佐藤輝明選手(24)が来年の目標を聞かれ、『頑張って“アレンパ(連覇)”を達成したいと思います!』と発言しました。
これ対して、岡田監督は11月29日に開かれた日本一・リーグ優勝祝賀会の場で、『佐藤はええこと言いましたね。“アレンパ”って、本当、ビックリしたですね。まさか佐藤の口からね、そういうすごい言葉が出てくるとは思わなかったですけど、今年一番、本当によかった』と冗談交じりに感心していました」
主砲・佐藤が考え、岡田監督も絶賛する“アレンパ”。’21年の大賞が『リアル二刀流/ショータイム』、’22年が『村上様』、そして今年が『アレ』と野球に関連するワードが続いていることもあり、阪神ファンの間では来年の大賞は“アレンパ”だという声が多数あがった。
《来年は アレンパ です》
《おめでとう、アレ。来年はアレンパ。》
《来年優勝したら流行語アレンパやし、野球続きなるな行ったれ》
《来年もし優勝したら…アレンパが流行語大賞になっててるちゃんが表彰される…ってコト?!???!??!!??》
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、28日深夜放送の日本テレビ系バラエティー『おかえり、こっち側の集い』(深0:00)に出演。応援する阪神タイガースが、日本一に輝いたエピソードを話していった。
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若林は「私の父親が熱狂的な阪神ファンで。その影響で、私も当然阪神を応援することしか許されなかった子ども時代(笑)。姉は小学生の時に、習字で阪神の選手の名前を書かされて」と笑顔を浮かべながら回顧。
筋金入りのファンだけに、今年は東京ドーム・神宮球場を中心に観戦もしていたようで「日本シリーズ第5戦の甲子園、見に行ったんですよ。今シーズンは10回以上見に行っていて。オレがユニフォームを着ている時に、勝つイメージがあったから、これは(甲子園観戦では)品川駅から着ていかないと勝てないぞと思って、着ていって(笑)。劇的な試合で、8回ウラまで負けていたけど、大逆転したんですよ。みんなでハイタッチしてました」とうれしそうに語っていった。
水卜麻美アナから、日本一になった瞬間の反応について向けられると「間違いなく泣くだろうなと思っていたけど、茫然自失だった。前回の優勝が小学校1年生。うっすら覚えているんですよ。親父が、圧倒的近所迷惑の声量で叫んでいた。それで選手とかも覚えているんだけど。(今回は茫然自失だったから)本当に優勝したよなって思って、あれから毎日優勝の映像見てる」と告白。
続けて「(当日は)奥さんが用事あるから、子どもを見る日で、見ていたら、子どもが優勝した瞬間に、阪神のタオルを頭に被って、ぐるぐる回りだして。1歳半で。子ども抱えて、右手に親父の遺影を持って、優勝したぞ親父って」と笑みを見せると、水卜アナは「ちょっとまって、その話マジで泣きそうなんですけど」と涙を堪えながら、若林の喜ぶ姿を見つめていた。
プロ野球・阪神タイガースが28日よる、公式インスタグラムを更新し、主力選手が並んだ集合写真を投稿。そこに写り込んでいる読売ジャイアンツ・岡本和真選手の姿がファンの反響を呼んでいる。
今年活躍した選手を称える年間表彰式『NPB AWARDS 2023』が28日に東京都内で行われ、38年ぶりの日本一に輝いた阪神の選手も多数出席した。
公式アカウントでは、控室で正装した岩崎優投手、大山悠輔選手、木浪聖也選手、中野拓夢選手、近本光司選手、村上頌樹投手が並んでいる写真を投稿した。
さらに、「控室で撮影した集合写真! 撮り直し前バージョンです(笑)」と別の写真も公開。画像をよく見ると、阪神の選手が並んだ右端に、カメラに背を向けつつチラッと顔を見せている岡本選手の姿が。
お菓子を手にしつつしっかり写っている岡本選手に、大山選手や近本選手も思わず笑顔に。中には、岡本選手よりも小さく写り込んだ岩崎投手が不思議そうな表情で見ているカットや、全員からツッコミを入れられているカットも…。
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巨人の主力選手となった現在も、岡田彰布監督と2ショットで記念撮影をしたり、試合前に阪神の選手らに話しかけて会話に混ざったりすることがおなじみに。
阪神が公式SNSで公開する選手の集合写真にも、たびたび岡本選手が写り込むのが“お約束”となっている。
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“猛虎愛”を隠さない岡本選手に、ファンからは「どんだけ好きやねん」「猛虎魂があふれ出とるなぁ」「阪神の公式に堂々と写っている岡本(笑)違和感なさすぎる」「阪神好き過ぎてカワイイ(笑)」と大ウケのコメントが続々と集まった。
選手らの楽しげな様子に、「岡本選手とタイガースの選手が一緒にいるところ見るの好き」「なんかほのぼのします。みんな仲良しですね」「なんだかほっこりする」「好感度しかない!」といった声も寄せられている。
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